自閉症児の子育て日記


by たろちん

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療育センターのまとめ【卒園式】

ちまたでは、卒園式・卒業式がほとんど終わったころですね~。

ゆまも二年前の今ごろ、お世話になった療育センターとお別れをしました。

本日のママログは ゆまの卒園式(本当は「おわかれ会」という名前だったんですけどね)の日のことを書きたいと思います。


療育センターとお別れの日。

その日が近づくにつれて、私は寂しい気持ちと、学校に進んでからの不安な気持ちでいっぱいになっていました。

けれど、卒園式での ゆまを見て、そんな気持ちが吹っ飛んだことを憶えています。


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「○○ ゆま君!」と呼ばれると同時に、横に付き添っていた先生がボールを手渡しました。


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それを持ってトコトコ1人で園長先生の前へ。

そして、机の上にある箱の中へボールを入れました。

なるほど… これを園長先生の前に立つきっかけにしてるのかぁ。
この動作のおかげで1人で行けたんだぁ… などと感心していた私。


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それから、相当練習したのでしょう、そつなく証書を受け取る ゆまを見て「すごい、ここまで先生方が仕上げてくださったんだなぁ」なんて、またまた感心していたのもつかの間、


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ゆまが園長先生とタイミングを合わせて、ペコリと頭を下げました。

「!!」もー、びっくりです。

こんなこと…、ゆまには失礼だけど、こんな人間らしい動きが出来るようになったんだ! と、親にしか分からない感動の波が…(T_T)

思いおこせばこの四年前、センターにお世話になったばかりの時には、こんな姿を見られる日が来るなんて、とても想像できませんでした。

それほどまでに ゆまは難しい子であり、私は何の期待も持てなかったのです…。


式の後、保護者の懇談会がありました。

そこで自分が言った言葉を、なぜか今でもよく憶えています。

『センターで過ごしたこの四年間は、私達親子の宝物です。

昨日までは、ここを去ることが寂しく不安でなりませんでした。

けれど、先ほどの ゆまを見て、今は晴れ晴れとした気持ちです。

あの、お辞儀をした ゆまの姿を見られて、「この子は大丈夫だ。この子は自分で育つ力を持っているんだ。」と思えたからです。

私は今まで、ゆまのことを ”育ててあげている” と思っていたけれど、それはおこがましい考えでした。

ゆまは自分で成長していく力を、ちゃんと持っています。

私達親子は大丈夫です。

これからの生活に何が起こっても、ここで ゆまが身につけたこと、私が学んだことが基礎となって、乗り越えていけるような気がします。』

そして、本当にありがとうございました、と。


この日実感したのは、私は ゆまを育ててあげていくのではなく、サポートしていってあげれば良いということ。

障がいと共に産まれてきたけれど、この子は立派な1人の人間。

少し重たい言い方になりますが、

この子が生きていこうとしているならば、私達親(や周りの人間)は大事に大事に守ってやるのではなく、”自閉症” という個性を持った1人の人間が成長するためにしっかりサポートしていってあげればいいんだ、ということでした。


…とはいえ、いま、こんな思いで毎日過ごせているかというと、怪しいものですが(^_^;)

それに、思春期ともなれば、きっと想像もつかないような大変なことが待ち構えているでしょうし…

それでも、こう思えた瞬間を与えてくれた療育センターというこの場所は、私にとっての ”お守り” です。

これからも、ずっと ”お守り” なのだと思います。




次回で「療育センター時代のまとめ」は最後になります。

ずっと、読んでくださっている皆さま、
本当にありがとうございます!(^^)♡
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by yuma-anchi | 2015-03-27 06:57 | 療育センターでのお話